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不倫慰謝料請求サポート室TOP>不倫慰謝料請求実践編>目的の優先順位を決めておくことが重要
【目的の優先順位を決めておくことが重要】
不倫の慰謝料を請求すると決めた場合、何らかの目的があるはずです。目的とは、最終目標と言い換えてもいいのかもしれません。そして、目的は一つであることはあまりないので、その優先順位を決めておくことが重要です。
多くの不倫慰謝料請求のお手伝いをしてきた私の経験から、不倫の慰謝料を請求する目的には、一般的に以下のものが挙げられると思います。
・不倫相手からの謝罪
・配偶者と不倫相手の交際禁止
・金銭
・不倫相手への社会的制裁
・請求者の気持ちの切り替え(けじめをつける)
「不倫相手に謝罪をさせて、配偶者と今後の交際を禁止させて、慰謝料もたっぷり払わせて、不倫相手に社会的制裁を与えれば、私の気持ちはある程度切り替えられる」というような人がいらっしゃいますし、お気持ちはよく分かります。しかし、このように「あれもこれも」と要望される人は、得てして早期解決は遠のき、訴訟等に発展して問題が長期化する傾向にあります。
もちろん、「問題解決の長期化は全然構わない」という人は、優先順位など決めておく必要はないのですが、早期解決を望まれているのであれば、不倫の慰謝料を請求する目的に優先順位を決めておかれることをお勧めします。例えば、不倫相手からの謝罪が第一の目的であり、配偶者と不倫相手の交際禁止が第二の目的であり、慰謝料を得ることが第三の目的である場合は、第一目的である不倫相手からの謝罪と第二目的である配偶者と不倫相手の交際禁止が得られたら、請求している慰謝料額をある程度下げられて、早期に和解の道を探るという具合です。
なお、当事務所は基本的に、解決に半年かけて200万円の慰謝料を得るよりも、得られる慰謝料が100万円になっても1ヶ月で解決したほうが、請求者にとって利益になると考えております。もちろん、請求すべき慰謝料はきちんと請求し、ご依頼いただいた場合は少しでも多くの慰謝料を得ることを目標にはしておりますが、金銭を第一の目的とされている方は、別の行政書士や弁護士に相談・依頼されることをお勧めします。
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