不倫慰謝料を請求された実例集4
当事者等
| 当事務所への依頼者 | 30代女性 |
|---|---|
| 相手方 | 夫に不倫をされた30代女性 |
| 婚姻年数 | 約5年 |
| 不倫前の婚姻関係 | 不仲 |
| 不倫後の婚姻関係 | 離婚 |
| 不倫期間 | 約3ヶ月 |
| 請求された額 | 200万円 |
| 支払った額 | 200万円(その他弁護士費用) |
| 解決までの期間 | 約半年 |
解決までの経緯
※プライバシーに配慮するため、最初に請求を受けた日を1月1日としています。
- 1月1日 相手方より内容証明郵便で通知書が届く
- 不倫の慰謝料として金200万円を請求する旨が記載されていた
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- 1月4日 スタンダードコースをご依頼いただく
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- 1月5日 当事務所にて打ち合わせ
- 不貞行為前の夫婦関係が不仲であったこと、不貞期間が3ヶ月程度であることを理由として、50万円での解決を希望する旨を記載した回答書面を送付することにした。
しかし、その後依頼者が弁護士にも相談した結果、婚姻破綻を理由として慰謝料請求を完全に拒絶するということに方向転換
確かに、不倫前から夫婦関係は不仲ではあったものの、とても婚姻破綻とまで言える状態ではなかったが、依頼者の意向を尊重することに決定
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- 1月8日 内容証明郵便で回答書を送付
- 婚姻破綻を理由として慰謝料請求に応じられない旨を記載
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- 1月18日 相手方より内容証明郵便で通知書が届く
- 数々の状況証拠を挙げて婚姻破綻していない旨、再度慰謝料200万円を請求する旨が記載されていた
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- 1月25日 回答書を内容証明郵便で送付
- 再度慰謝料請求には応じられない旨を記載(依頼者は相談した弁護士の言うことを信じきっていた・・・)
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訴訟を起こされる
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慰謝料200万円の判決が出る
とても婚姻破綻とまで言える状態ではなかったにも関わらず、依頼者が念のためと相談した弁護士のアドバイスを信じたため、訴訟にまで発展し、請求額満額を認容する判決が出てしまいました。結局、弁護士費用を含めれば250万円程度の負担になり、最初の回答方針(婚姻破綻を主張して請求を拒絶)を大変後悔している旨のご連絡を後日いただきました。
